島津斉彬像(鹿児島市)

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島津斉彬像 : 第11代薩摩藩主(1089~1858) 藩政改革,殖産興業等をすすめ,幕末に活躍する人材を育てた名君として知られています。
市立美術館から徒歩五分程度の照國神社本殿脇に立っています。

朝倉文夫の作で,大正6年に建立されています
台座下部の四面には斉彬の功績がレリーフで表されています。

照國神社(左)は島津斉彬を主祭神として祀っています。
島津久光 : (1817~1887)斉彬とは異母兄弟であり,第12第藩主島津忠義の父
忠義の後見役として藩政に努めた。
神社横の探勝園にあり,久々に周辺を散歩してみました。
島津忠義像 : 第12代藩主(島津家最後の藩主)
久光像,忠義像ともに朝倉文夫の作田そうです。

2018.1.5撮影

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